<各種理論>
<解放理論>
Release theory
電気機器など電気を必要とする機器は全て振動を発します。

ここで述べる振動とは、低周波から高周波ノイズ・電磁場など、つまりMHz単位からGHzなどの高い周波数を含みます。

この振動とは即ちエネルギーであり、このエネルギーを変化させず解放する事が解法理論であります。

この振動(エネルギー)は機器が仕事をするためには必要となる為、発生されるのです。
必要となる振動を、吸収したり、ずらしたり、制振したり、押さえたりしては本来動作すべき処理を阻害している事になります。
また、この機器から発生する振動(エネルギー)は接触させるだけで変化します。
機器の上に重石などを置いた状態でも周波数が変わり、音質が変化すると言うことです。

解法理論とはこの振動(エネルギ)を100%ずらすことなく、吸収することなく解放(発生させる)する事により、極めて正確な動作を可能とし機器本来の良質な音質を得られるようにすることを説いています。


解放理論を達成するために開発された特許出願済みインシュレータの義経シリーズの詳しい詳細を見る。

放理論を実現するための構造は特許出願済みです。
<封印理論>
Seal theory
1・まず皮膜層厚さが0.05μm以上であること。
2・表面硬度が500Hv(ビッカース硬さ)以上であること。

以上の表面処理条件をクリアーした状態を示します。

金属材料やプラスチックの表面を上記の硬質な皮膜で覆う事により振動が内部から外部に逃げにくくなり内部素材の振動吸収特性を十分に発揮させる。


極化義経での応用:

詳しくは「義経のページ(極化)」此方をご覧ください。


封印理論を実現するための上記の技術は特許出願済みです。
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